夜ふかしは三文の徳
またやってしまった。
朝方5時、そう思いながらゴミを出しに外へ出た。
大学の授業は基本午後から。
そのためつい夜更かしをしてしまうのである。
夜の12時を回ったあたりからようやく課題やらなんやらへのやる気が出始める。
もっと早く寝ておけばよかった。
そう気づくのはいつも朝方になってからだ。
自責の念が強くなる。
せめてもの人間らしい生活に、とゴミを出しに外へ出た。
肌を刺すような冷たい空気にどっかの部屋の換気扇の音がゴォーと響く。
まだ日は出ていない。
この世に1人しかいないのではないかと錯覚する。
そんな時、向こうから2人組の女が歩いてきた。
なんだ1人じゃないじゃん。
心がホッと落ち着いた。
誰かが同じ時間に生きてるとわかるだけでこんなにも心が安らぐのか、と。
それじゃあ寝る前に、まだここに起きてる人いますよ、
ってアピールでもしておこうか。
皆様、安心してください。
まだ起きてますよ。
とはいえ、夜更かしは三文の徳にはならないだろうな。
誰か見てくれていることを願って
9年という月日
お久しぶりです。
といっても知ってる人はいないでしょうが。
そう言えば昔ブログ書いてたなあ、と思いログインしてみたところ
最後に投稿してから9年も経っていました。
月日が流れるのは早いものです。
昔の文章を読んでいると、拙いなりに工夫を感じられて結構面白い。
今はどうだろうか。
思ったことを素直に文章にできるだろうか。
そんなふうに思いながらしたためています。
ところで
中学生だった私はテストに追われ、受験に追われ、
ストレスの履け口としてブログを書いていたようですが、
今宵は就活の履け口として書いているようです。
人って変わらないのですね。
なんやかんや良い大学に入り、良い友人と出会い、
相変わらずパートナーはいない。
うまくいっているようないっていないような。
面白い人生です。
9年という月日が経ってしまっていることに驚いていると同時に
人生まだまだ、これから想像もつかないいろんなことが起こるんだろうなと考えると
意外となんてことない年数にも感じられますね。
皆さんはどのような9年を送ってきましたか?
楽しい9年、辛い9年、何もなかった9年。
どんな9年でも、
それはきっとあなたにしかおくれない面白い9年です。
大切な人ができた
大切な人を失った
事業がうまくいった
失敗した
病気が治った
病気になった
全て面白い映画のようです。
「ハッピーエンドじゃなくても、面白い映画のような人生を。」
実家に貼られていた絵葉書に書いてあった言葉。
私の好きな言葉です。
誰の言葉なのかは知りません。
でもその絵葉書一枚で、私は結構救われているのです。
書いた人もこんな風に思われているなんて、思っていないかもしれませんね。
私の文章だっていつ誰に届くかわかりません。
でも誰か一人でも見て、心が動いてくれたら、
嬉しいな、なんて思ったり。
ああ、奇しくも9年前につけたブログタイトルを回収してしまいましたね。
誰か見てくれていることを願って
この喜びが伝わらない助けて
どうもご無沙汰でふ。
タイトルはまだない。
というかつけるつもりもない。
どうも、ぽたしです。
"ぽ"
ぽたしです。
今日のブログはいつもより長い
というのは嘘です。
どうもぽたしです。
明日はテスト最終日ですね~。
頑張ります。
おやすみなさい。
誰かみてくれていることを願って。
追伸
ね。長くなかったでしょ。
むしろ書かなくてもいいような内容。でも書く。
ありの~ままの~すがたみs((ry
そろそろアイコンの設定したいですね。